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Adobe CCを使い始めたらCドライブが一杯になったので、大掃除。

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Adobe Creative Cloudを使うようになってから、
Cドライブが何者かに圧迫されるようになってきました。
ここのところは、Premiereを使っていると『容量、もうないよ!やばいよ!』と警告される始末。
動画を読み込んでも、音声が再生されないなどのエラーが出ていました。みんな口パクパクさせてる。

コンピューターを覗いてみると、上の画像のような状況です。

Cドライブがいっぱいいっぱい。※マイドキュメントも満タンですが、犯人は子供の写真や動画です。ホシが割れているので、今回は無視。

というわけで、パソコンの中身の大掃除をしました。
手順を自分用のメモとして残しておこうと思います。
あくまで私なりの方法ですので、真似してみようと思う方は自己責任で行ってください

~忙しい人への、やったことざっくり説明~

・ フリーソフトのDiskinfoをダウンロードして、どのファイルがCドライブを圧迫しているのか調べる
・ フリーソフトのCCleanerをダウンロードして、Cドライブの不要なファイルを除去、ついでに色々掃除する

ご注意:この記事のパソコン環境はWindows7です


1 Diskinfoをダウンロードして、HDDを解析する

まずはCドライブを圧迫しているファイルを突き止めるソフトをダウンロードします。
Diskinfoというフリーソフトを使うと、容量が大きいファイルやフォルダを突き止めることができます。
これ、なかなか便利。

Diskinfoのダウンロードページへ


ダウンロードしたzipファイルを解凍し、起動します。
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するとこのような画面になります。
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左上の『解析』をクリック。
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こんな画面が出てきます。
Cドライブ、データ溜まってますね。
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Cドライブをクリックすると、解析が始まります。
少し時間がかかるかもしれませんが、気長に待ちます。
『解析時情報』という画面が出たら、解析終了。『閉じる』をクリックします。

2 HDDを圧迫しているファイルを調べる

このような解析結果が出てきました。
今回私はやりませんでしたが、『グラフ』を2回クリックするとCドライブを圧迫している順に並びますので
Cドライブを埋めつくしている犯人を見つけやすくなります。
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Cドライブ圧迫の原因は『Users』フォルダにあるようです。
(この画像ではWindowsフォルダも一杯ですが、システムファイルが入っているので今は触りません。)
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『Users』をクリックし、下層フォルダを見ていきます。



『wako』…私のユーザーフォルダです。さらに下を見ていきます。

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『AppData』をクリックしてさらに下へ…

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『Local』フォルダの中で容量が大きいのは…

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『Adobe』やっぱり!さらに下を見てみると…

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『Lightroom』!犯人はお前か!

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この『Lightroom』フォルダをクリックしてさらに下層フォルダを見ていくと、
『Chaches』→『Video』→『Media Cahe Files』というフォルダにたどり着きました。
中身はこんな感じ。

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ずら~~っと並んでいるのは、Adobeソフトが動画を読み込んだときに生成する音声ファイル『.cfa』とオーディオ波形を表示するためのキャッシュファイル『.pek』
特に『.cfa』は非圧縮のファイルだからサイズが大きいので、
一気にハードディスクの容量が足りなくなってしまったんですね。
この二種類のファイル、いずれも動画をすばやく表示するためのキャッシュファイルなので、削除してしまっても問題はありません。
今回はフリーソフトを使ってこれらのファイルを削除して行くことにします。

3 HDDを圧迫しているファイルを削除して、ついでに色々掃除する

ハードディスクを圧迫している要因がわかったので、掃除に取り掛かります。

『CCleaner』というフリーソフトを使うと、簡単に削除することができます。

CCleanerのダウンロードページへ

このソフトを使うとパソコン内の不要なファイルやレジストリ、スタートアップ等を削除することができます。


インストールして起動すると、このような画面になります。

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これはCCleanerのデフォルト設定で、この状態で『クリーンアップ開始』ボタンをクリックしてもかなりの量の不要なファイルを削除できますが、ひと手間かけて、先ほど見つけたAdobeのキャッシュファイル『.cfa』『.pek』も一緒に削除できるようにします。


まず、左の歯車アイコン『オプション』を選択し、『削除リスト』→『追加』をクリックします。
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『削除リスト』画面が出てきます。
設定はこのようにしました。
『ドライブまたはフォルダ』にCドライブを選択
『拡張子』ラジオボタンをクリックし、『*.cfa;*.pkf』と入力(*はワイルドカード、複数の拡張子は;で区切る)
オプションは『ファイルおよびサブフォルダを含める』を選択
(※『ファイル、サブフォルダおよびフォルダ自身を含める』は選択してはいけない。Cドライブが削除されるかも。
入力・選択が終わったら『OK』をクリック。
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このような画面になります。
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左のほうきアイコン『クリーナー』を選択し、スクロールバーを少し下げて『拡張設定』の『削除指定ファイル/フォルダ』にチェックが入っていることを確認します。

確認できたら『解析』をクリック。

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削除対象のファイルが表示されます。
今回はCCleanerのデフォルトの設定に『.cfa』『.pkf』の削除を追加指定しただけなので、
インターネット一時ファイルやその他のファイルも削除の候補にあがってきます。
私の場合、これらのファイルはすべて不要なものなので一緒に削除することにします。


右下の『クリーンアップ開始』をクリック。
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クリーンアップできました!
(このキャプチャを撮る前に一回クリーンアップしてしまったので、
実際はもっと沢山のファイルを削除しました。キャプチャ、撮り忘れた…)
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ハードディスクにどれくらい余裕ができたかというと…

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空き容量が15.7GBから29.3GBになりました。拍手!


と、いうわけで


動画の音声部分のキャッシュがとんでもない量になっていたというオチでした。
クリーンアップしてからはPremiereもLightroomも快適。
『容量が足りません』系のエラーが出ることはなくなりました。

『CCleaner』はWindowsのレジストリをいじることが出来るソフトなので、
扱いは慎重に、先にも書きましたがあくまで自己責任でお使いくださいね。